VIVO IQOO NEO3 5Gについての設定情報を「自分用に」まとめています。

google playのインストール

 セットアップ時にVIVOアカウントにログインしていれば、AppStoreから追加ができる
 VIVOアカウントはVIVOインドのHPから登録できる

PCでADBコマンドが使用できるようにする

 SDK Platform Toolsをダウンロード(Windows用)
 ダウンロード
 PCの任意の場所に解凍してパスを通しておく

端末のUSBデバッグ機能を有効にする

morelocale2にて日本リージョンに変更する

 google playからmoreLocale2をインストールし、端末とPCを接続
 以下のコマンドをPCから実行
 adb shell
 pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION
 moreLocale2を起動して「日本語」をタップする 

VoLTE機能の有効化

 VoLTEスイッチの有効化
 QuickShortcutMakerアプリをインストール。起動し、キーワードで絞り込みで「VoLTE」検索
 「携帯電話」項目で「携帯電話 VoLTE HD通話」をタップ
 VoLTE HD通話をON⇒「設定」SIM情報で「VoLTE HD通話」をON

 QPST Ver 2.7.480のインストール
 ダウンロード
 ファイルを解凍してインストーラーを実行

 Qualcomm HS USBドライバのインストール
 ダウンロード
 ファイルを解凍してinstall.batを管理者権限で実行
 →.net framework 3.5のインストールを求められたらインストールを実行する
 実行後に証明書ファイルが2つできるのでインストールする

 端末のDIAGモードを有効にする
 電話アプリで「*#558#」をダイヤル
 Quality verification test⇒develpmentタブ⇒Debugging port 5Gとkeeping screen brightにチェックでDIAGポートを有効化
 端末とPCをUSBケーブルで接続
 \driver\qcomを指定して手動でドライバを更新する
 PCのデバイスマネージャに「Qualcomm HS USB...(COMx)」が表示されていればOK

 QPST Configurationでのバックアップ
 QPST Configurationを起動
 Software Downloadでバックアップを作成する

 PDCでの設定値変更
 PDCを起動する
 「ROW_Commercial」をInactiveにして削除
 「ltaly-volte-vordafone」をアクティブ

 IMS追加(AU系のSIMのみ)
 「設定」-「モバイルネットワーク」-「アクセスポイント名(APN)」
 新規APNにして以下の通り入力して保存する
 NAME:ims
 APN:ims
 MCC:440
 MNC:51
 TYPE:ims
 APNプロトコル:IPv4v6

このページへのコメント

ご質問させてください。
当方、IQOO3 5G所有でADBコマンド通そうとしているのですが、adb shellでPD1955 $には入れるのですがその後のADBコマンドが一切うけつけないのです。
NEO3 5Gはここの記載通り実行できるのでしょうか?

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Posted by 名無し(ID:DYNYBJAEXw) 2020年07月09日(木) 06:54:55 返信

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